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生活の中でのテストステロンの増やし方

以前のブログで男性更年期障害について書かせていただきました

 

当院では男性更年期障害の患者さんに対して

主に保険で認可されているテストステロンの補充療法(注射)を行っております

 

今回は生活の中でテストステロンを増やす方法についていくつか書かせていただきます

 

①コレステロールを摂ること

テストステロンはコレステロールから合成されています

コレステロールは体に悪いと思い込み, たんぱく質や脂質を控えすぎるのは問題です

肉, 魚, 卵, 乳製品などはしっかりと摂りましょう

特に肉に含まれるアミノ酸の一種であるカルニチンには, テストステロンの分泌を増やす効果があります

 

②適度な運動すること

腕立て伏せやスクワットなどの筋肉トレーニングや, 階段を上り下りしたり早歩きをしたりするのは

おすすめです

このような運動を毎日10分程度でも継続することで、テストステロンの増加につながります

 

しかし, 「やりすぎ」は逆効果につながります

週に1回のハードな運動をするよりも, 毎日続ける方がテストステロンを上げるには適しています

 

③良い睡眠を確保すること

テストステロンが作られるのは夜中の1~3時の間です

その時間帯を含めて, 6時間以上睡眠をとることがテストステロンが作られるうえで重要です

寝る前にスマホをいじることは睡眠の質が低下すると言われています

液晶画面が発するブルーライトの刺激が, 体内時計に作用して安眠を促すホルモンの分泌を

抑制してしまいます

 

 

男性更年期障害に対して, 少しでもお手伝いができたらと考えています

お気軽にご相談ください

 

都筑はやし泌尿器科クリニック

林圭一郎

 

 

 

 

 

お子さんの包茎 ~その2~

お子さんの包茎に関して

 

前回のブログで, 皮が剥けないだけでは治療の対象にならないことをお話させていただきました.

その中で治療を有するような状態は以下の通りです

 

  • 亀頭包皮炎 : 包皮口から膿(うみ)が出て, 陰茎が赤くなり, 痛みを訴えます

これは包皮先端の炎症で亀頭包皮炎と呼ばれます. 短期間の塗り薬や内服薬で多くが改善します

 

  • 排尿時の包皮のふくらみ(バルーニング)

包皮口が狭いと排尿時に尿が亀頭と包皮の間に溜まって、排尿時におちんちんの先端が風船状

にふくらむことがあります. このような場合には手術が必要となることがあります

 

  • 嵌頓包茎 : 翻転した包皮が戻らなくなり, むくんでしまい血行障害を起こしてしまいます

このような場合には速やかに戻す処置が必要となります

 

以上の3つの状態である時は医療機関への受診を勧めます

 

お子さんのおちんちんの問題は、特に母親にとっては未知の領域です

不明なことがある時はお気軽に受診ください

よろしくお願いします

 

都筑はやし泌尿器科クリニック

林圭一郎

 

 

 

 

 

お子さんの包茎 ~その1~

包茎とは, おちんちんの先端の包皮口が狭いために包皮をむいて

亀頭を完全に露出できない状態をいいます.

 

特に幼児期は包皮口が狭くなっていて大多数のお子さんが包茎です

包皮が全くむけないものを真性包茎, むくことは出来るが通常は亀頭を被っているものを

仮性包茎と呼びます.

 

いずれも病的なものではありません

包皮がむけない状態がいつ頃まで続くのかはおこさんによって様々ですが

中学生くらいまでは包皮を完全にむいて下げることが出来ない男児は少なくありません

 

したがって包皮がむけないと言う理由だけで, こどものときに手術,治療は不要です

 

 

都筑はやし泌尿器科クリニック

林圭一郎

 

BCG膀胱内注入療法を開始しました

膀胱癌に対する経尿道膀胱腫瘍切除術後に

きっちり切除されていても, 約半数の方が膀胱内に再発を来たします.

 

その再発予防に対して

BCGの膀胱内注入療法が推奨されています

膀胱の中にBCG(ウシに感染する結核菌の毒性を弱めたワクチン) を入れ,

一定時間排尿をがまんして膀胱内にとどめ治療します

また, 膀胱の上皮内がんに対しては, BCG膀胱内注入療法が標準治療であり, 約70%の方に効果があります.

 

今月から当院でも導入しております

血尿, 排尿時痛, 発熱などの副作用に十分注意しながら紹介元の病院と連携を取りながら治療を行っています

また患者さんと相談の上で3年におよぶBCG維持療法も行っております

 

 

よろしくお願いいたします

都筑はやし泌尿器科クリニック

林圭一郎

 

 

インターネットで購入するED治療薬には注意が必要

ED(勃起障害)は男性が持つ悩みの一つです

 

しかし, そのことで医療機関を受診することは, 恥ずかしさ, あるいは煩わしさから

躊躇している方が多くおられます

実際に医療機関を受診される方はEDを持つ患者さんの1割くらいと推定されています

 

手軽に簡単にネット上でED治療薬を購入することができます

しかし, 偽装品が多いことをご存知でしょうか

 

佐々木春明先生らによる調査ではインターネットを通じたED治療薬を実際に調査したところ

50%以上が偽造品だったと報告されています (日本性機能学会誌, 2014)

 

さらに多くは見た目では正規品と判断つかず, 流通経路は不明瞭であるとのことです

効果が不十分であることはもちろんですが,健康被害が報告されています

 

国内では偽造ED薬を服用した後に, 意識レベルの低下で救急搬送された事例が起きています

錠剤の中に血糖降下の成分が含まれており低血糖症を発症したようです

 

このように医療機関を介さずに購入することはリスクがあることを認識したうえで購入を検討ください

 

当院では, 正規品の提供以外に,少しでも恥ずかしさに配慮して対応しております

ED治療薬の処方に関しては, 院内処方で行っております

スタッフを通さず, 院長から直接手渡ししております

 

また,薬の使用法, 注意点について丁寧にご説明させていただきます

困ったことがありましたら気軽にご相談ください

 

都筑はやし泌尿器科クリニック

林圭一郎

 

 

 

 

 

健康寿命を延ばしましょう

 

2021年の日本人の平均寿命は男性が81.47歳, 女性が87.57歳となり

新型コロナウイルス流行の影響で, 20年と比べて男性は0.09歳, 女性は0.14歳短くなったというニュースを目にしました

 

平均寿命を延ばすことは大事なことですが

今後は, 健康寿命を延ばすことがより大事だと考えています

 

健康寿命とは

寝たきり, 認知症などの介護状態などの健康上の問題が無く

生き生きと暮らせる期間と定義づけされています

日常的に介護などを必要とすることなく, 自立した生活を送れている年数のことを表しています

健康寿命は健康な期間であることから, 平均寿命と健康寿命の差は不健康な期間といえるので

この期間は当然短ければよいです

 

私は健康寿命を伸ばし元気に生活できる期間を延ばすお手伝いができればと考えています

特に 夜間頻尿, 骨盤臓器脱, 尿失禁, 男性更年期障害, 性機能障害は

生活の質(QOL)を著しく下げる要因だと思います

 

しかし, これらは大部分が命にかかわるようなものでないため, 加齢によるものと考えて

医療機関への受診を控えている患者さんが多くいらっしゃいます

 

当院では少しでもこのような患者さんを減らすことができたらと考えています

女性の方にも安心して受診していただけるような清潔感がある雰囲気作りに努めています

 

困ったことがありましたらお気軽にご相談ください

 

都筑はやし泌尿器科クリニック

林圭一郎

新型コロナウイルス感染症の対策

新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっており, 大変不安な日々をお過ごしかと思います

 

当院では

厚生労働省などの最新の新型コロナウイルス関連情報を収集し
それらを慎重に精査し, 今できる最善の感染予防対策を行っています

 

来院時の患者さんのアルコールの手指消毒, 検温, 体調の確認を行い

予約優先のシステムを導入しており, 待合室での混雑を避け

さらに椅子の間隔を通常より開けて設置しています

 

ドア, 机, 椅子, 医療機器のアルコール消毒は

患者さんがお帰りになったタイミングでその都度行っています

 

待合室, 診察室には空気清浄機の設置しており

診察室内は15分毎, 待合室は30分毎の換気を徹底しています

 

私自身は, 先日4回目のワクチン接種を済ませており, 他のスタッフも順次接種を予定しています

 

当院を受診される患者さんが安心して通院していただけるように配慮を引き続き行っていきます

何か不安なことがありましたら些細なことでもおっしゃってください

 

よろしくお願いいたします

 

都筑はやし泌尿器科クリニック

林圭一郎

 

 

PSAが高いと言われたら

PSA(ピーエスエー:Prostate Specific Antigen)とは

精液中から分泌される前立腺の上皮細胞から出されるたんぱく質で

ごく一部が血液中に漏れ出すことで健診などの血液検査でPSAを測定することで

前立腺癌の検査に使用されています

 

一般的には4ng/mL以上になった場合に「PSAが高い」と言われます

しかし, 年齢によって基準値は変わり若い方では3ng/mL以下と設定する場合があります

 

PSAが高い方は

①前立腺癌,  ②前立腺肥大症,  ③前立腺の炎症などが考えられます

 

これらを区別するために

問診, 尿検査, 直腸診, PSAの再検査, 前立腺の超音波検査を行い 

さらに必要に応じてMRI検査を行います

 

しかし, 最終的に前立腺癌の有無をはっきりさせるためには

「前立腺生検」と呼ばれる組織検査が必要になります

この検査は入院が必要な, 体に負担が大きい検査になります

 

当院では, それぞれの患者さんがこの検査が必要かどうかを慎重に見極めていきます

それはPSA値, 年齢, 他の病気の有無, さらには生活習慣や家族の状況を踏まえながら総合的に

判断しています

 

PSAに関してわからないこと, 不安なこと, 心配なことがある場合はぜひお越しください

 

出典:(財)前立腺研究財団編: 前立腺がん検診テキスト

 

都筑はやし泌尿器科クリニック

林圭一郎

痛みのない目に見える血尿

痛みのない目に見える血尿は要注意です!

 

何にも異常がない場合もありますが

膀胱がん, 尿管がん, 腎盂がん, 前立腺がんなどの悪い病気の初期症状の可能性があります

 

中には1回だけで2回目の尿からは綺麗になったことから受診を見送る方がおられますが

放っておくと大変なことになる場合がありますので, 肉眼的血尿の場合は, たった1回でもあれば

泌尿器科への受診を勧めます

また, 痛みがある血尿は, 膀胱炎や結石が主に考えられます

 

血尿に対する検査は

 

痛みのない超音波検査, 尿検査, 尿細胞診(尿の中にがん細胞が混じっていないか)をまず行います

異常がある場合は相談しながら, 膀胱鏡検査, 画像検査, 血液検査を必要に応じて行っていき

原因を調べていきます

 

都筑はやし泌尿器科クリニック

林圭一郎

 

夏に多い膀胱炎

 

ここ最近, 蒸し暑くなってきて, 膀胱炎の患者さんが急に増えています

 

この時期は膀胱炎になりやすい時期です

夏は汗をかいて脱水傾向になりやすく, 尿量が減って雑菌を洗い流しにくいこと

あるいは, 冷房で体が冷え, 体の抵抗力が落ちることが原因です

 

膀胱炎を日常生活で予防するためには

 

①水分をしっかりとりましょう

②排便後は尿道に雑菌が入らないように前から後ろへ拭くことが大事です

③温水洗浄便座が原因で膀胱炎になることがありますので使用するのを控えましょう

④性交渉が原因のこともありますので, 行為の前にシャワーを浴びたり,終わった後は早めにトイレに行きましょう

⑤香辛料などの刺激物は控えましょう

⑥規則正しい生活を心がけ疲れストレスをためないようにしましょう

 

梅雨冷えの肌寒い日もありますが、風邪など引かれませんように

 

都筑はやし泌尿器科クリニック

林圭一郎

膀胱炎の原因

(急性)膀胱炎は

排尿時の痛み, 頻尿, 残尿感, 尿意切迫感などの症状を特徴とする細菌感染の病気です

女性に多くみられるのは、尿道が男性より短いために外から細菌が侵入しやすくなっているためです

 

原因として

①生活環境が誘因となっている

下痢や便秘、水分摂取不足、排尿の我慢、性行為や疲労、ストレスなどの抵抗力が落ちているときもかかりやすくなります

 

②以前の膀胱炎が治りきっていない

症状がおさまっても, まだ原因菌が消えていない可能性があります

あるいは抗生剤との相性が合わずに治りきっていない可能性があります

 

③他の病気が隠れている場合

膀胱結石, 前立腺肥大症, 神経因性膀胱, 膀胱腫瘍などが原因で2次的に起こっている可能性があります

 

上記の様な症状を自覚した場合は自己判断せずに, 早めに医療機関への受診をすすめます

 

都筑はやし泌尿器科クリニック

林圭一郎

医療連携について

昭和大学横浜市北部病院, 昭和大学藤が丘病院より

地域連携医療協力機関の登録書が届きました

 

手術, 化学療法, あるいは放射線療法などの治療が必要な患者は大学病院へ速やかに紹介し

落ち着いている患者さんは, 当院などの診療所で経過をみていきます.

相互に情報共有し,患者さん一人ひとりを支援し, 地域全体でより良い医療を提供していきます

 

さらに都筑ふれあいの丘駅周辺には

さまざまな専門を持つ診療所があり今後は横のつながり(診診連携)も密にできたらと考えています

 

都筑はやし泌尿器科クリニック

林圭一郎

 

院内の勉強会を開催しました

先日, 院内のスタッフを対象に

勉強会を開催しました

 

患者さんの中には

スタッフに悩みを相談していただける方もいらっしゃいます

 

その際に的確なアドバイスができるようになること

医療者としてさらに自覚を持つことを目的としています

 

初回の題材は「過活動膀胱」でした

過活動膀胱とは何か, から始まり

頻尿と過活動膀胱の違い

主な薬物療法と主な副作用に関して勉強しました

スタッフからはいくつかの質問も出て活発な会となりました

 

当院の基本理念の一つ

「常に研鑽を怠らず最新の医療を提供します」

今後も実践していきたいと思います

 

都筑はやし泌尿器科クリニック

林圭一郎

 

 

 

 

 

 

 

駅看板が出ました

 

先週の金曜の夜間に

グリーンライン都筑ふれあいの駅の日吉方面行のホームに

当院を含む, ビル全体の駅看板が設置されました

 

今まで当院のことを知らなかった方に,少しでも知っていただけば幸いです

これからも地域医療に少しでも貢献していきたいと思います

 

当院同様に, 二子薬局 葛が谷店,  ならびに ふれあいの丘 内科 内視鏡 健診クリニックも

よろしくお願いいたします

 

都筑はやし泌尿器科クリニック

林圭一郎

 

骨盤臓器脱について

股から何か出ている

あるいは触れるものがある 

 

といった症状がある方は骨盤臓器脱の可能性があります

 

骨盤臓器脱は, 分娩や肥満, 加齢により骨盤底筋などがゆるくなり, 膀胱, 子宮や直腸といった臓器が, 腟から脱してしまう状態を指します

 

放っておいても

死に至るような病気ではありませんが,,,

 

生活の質は著しく低下してしまいます

外出しようと思ってもおっくうになったり, 家で閉じこもってしまうことがあります

 

 

治療は

軽症であれば骨盤底筋体操で十分改善が期待できます

 

さらにドーナツ型のリングの”ペッサリー”を腟にいれて下垂を矯正する方法があります

これは交換が必要であり定期的な通院が必要となります

 

これらの治療法でも改善が認められない場合や不具合がある場合は,手術療法がすすめられます

 

膣からアプローチする方法と腹腔鏡を用いた方法

メッシュを用いた方法とメッシュを用いず,骨盤内の靭帯を使用して臓器の支えを強化する方法があります

これらが必要な場合は昭和大学横浜市北部病院女性骨盤底センターにご紹介させていただきます

 

気になることがあれば気軽に受診していただけたらと思います

 

都筑はやし泌尿器科クリニック

林圭一郎

 

 

 

 

 

 

廊下に絵を飾りました

 

数日前より、廊下に絵を飾っております

これは知人の画家の方に開院に際して描いていただいたものです

 

クリニックのロゴを中央にして

右側は全体的に生まれてくる緑色をベースに

左側は実りの黄色をベースに

それぞれが縁にして出会いをプラスしています

中央のHは思いやりの花がつながり, 多くの方に愛情が降り注がれているイメージとなっています

 

この絵と出会われた方が少しでも心が癒され, 一歩前に踏み出すことができればと考えています

 

もし機会がありましたら待ち時間にご覧ください

 

都筑はやし泌尿器科クリニック

林圭一郎

 

 

性感染症の検診(ブライダルチェック)

 

当院では簡単に性感染症の検診(ブライダルチェック)を行っております

 

ブライダルチェックと聞くと, 結婚をきっかけに受ける検査と思われがちですが, 近い将来, 子どもを望むということであれば, 一度は受けておいた方がよいでしょう

 

さらに, 結婚ではなくパートナーが変わるときにも受けることをおすすめします

性交渉の前後で, なんとなくでも思い当たる節がある場合には, 相手にとっても自分にとっても安心するためにも検査を受けていただくことをおすすめいたします

 

気になることがありましたら, 些細なことでもおたずねください

 

基本プラン(12000円)

クラミジア、淋菌、梅毒、B型肝炎、C型肝炎

 

オプション

ウレアプラズマ、マイコプラズマ(+5000円)

HIV(+3000円)

 

都筑はやし泌尿器科クリニック

院長 林圭一郎

過活動膀胱とは

過活動膀胱とは

尿意切迫感(急に尿がしたくなる)が週に1回以上あり

さらに昼間, あるいは夜間の尿の回数が多ければ当てはまります

つまり, 尿漏れが実際にあるかどうかではなく, 「漏れそう」であることで診断となります

 

過活動膀胱は, 生活の質を大きく下げるものですが

なかなか受診に踏み切れない方が多くいらっしゃいます

実際, 重症になってから受診される方が多いです

特に女性の方は実際に医療機関を受診される方は10%以下ともいわれています

 

膀胱炎, 尿路結石, 神経因性膀胱, 膀胱腫瘍でも過活動膀胱のような症状を起こすことがあり注意が必要です

 

治療は, 飲み薬による治療, あるいは生活指導が中心になります

お薬は何種類もあり, 患者さんごとに適した薬剤を選択していきます

さらに効果が不十分な方には膀胱内ボトックス注入療法を行うことがあります(保険適応です)

 

当院では, 落ち着いた雰囲気で, プライバシーに配慮しながら診療を行っております

生活の質の改善のお手伝いができたらと考えています

お気軽にお越しください

 

都筑はやし泌尿器科クリニック

院長 林圭一郎

男性更年期障害について

開院後, 2週間ほど経ちました

 

男性更年期障害に対する問い合わせをいくつかいただきましたことから, 少しお話させていただきます

 

女性の更年期障害は有名ですが

そもそも男性の更年期障害があるのかということですが

男性にも同じように更年期障害があります

 

医学用語では

加齢男性性腺機能低下症候群(LOH症候群)と言われています

 

1 性欲が低下した
2 元気がない
3 体力が低下した
4 身長が低くなった
5 毎日の楽しみが少ない
6 もの悲しい・怒りっぽい
7 勃起力が弱くなった
8 運動能力が低下した
9 夕食後にうたた寝をする
10 仕事がうまくいかない

この中で3つ以上あてはまる方は男性更年期の可能性があります

 

私の経験からは

性機能の低下がかならずしも主な症状ではなく, 身体的, 心理的な側面の症状が主な悩みの患者さんが多くいらっしゃるという印象を受けます

 

上記のような症状に合わせて, 男性ホルモンであるテストステロンを測定し低ければ診断となります

 

治療は、当院では基本的に注射によるテストステロンの補充を行っています(保険診療です)

また必要に応じて生活指導, 内服薬の処方, OTC医薬品(処方箋無しで買うことができる薬剤)の紹介をしております

 

注意として

テストステロンの補充をしても効果が必ずしもあるわけではないことにご注意ください

このような患者さんはもともとテストステロンが低い値であるか, うつ病など, 心療内科の病気が隠れていることが多いです

 

男性更年期障害ではないかと感じている方がおられましたら

気軽にお越しください

 

都筑はやし泌尿器科クリニック

林圭一郎

 

 

 

 

 

内覧会のお礼と開院のご報告

4/2, 4/3の内覧会に足を運んでいただいた皆様に御礼申し上げます

 

気軽に相談できる泌尿器科のクリニックを目指してスタッフ一同

頑張っていきたいと思います

宜しくお願い致します

 

 

また,あいにくの雨でしたが

 

多くの方に支えられて本日無事に開院することができました

 

まだまだシステムに不慣れな部分が多く患者さんには,お待たせしてしまうこともあると思いますが

 

ご容赦くださいますようお願い申し上げます

 

都筑はやし泌尿器科クリニック

 

院長

林圭一郎

内覧会の案内

 

本日(4/2), 明日(4/3)の10時~15時にコロナ対策を徹底した上で

 

内覧会を行わせていただきます

 

当院の理念,  院内の雰囲気, スタッフの雰囲気を皆様に知っていただくためです

 

開かれたクリニックを目指しております

 

数は限りがありますが手土産を準備してスタッフ一同お待ちしています

 

どなた様もお近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください

 

 

都筑はやし泌尿器科クリニック

院長

林圭一郎

 

 

写真は当院の近隣にある

高山くすのき公園の桜です

 

 

 

 

開院まで2週間余り

4月4日の開院に向けて準備を行っております

 

内装工事は終了し

物品の整理

医療機器の搬入を主に行っております

 

患者さんが院内でリラックスしていただけるような

内装, 家具にしております

 

来週からは院内研修を開始する予定です

 

 

 

 

防火管理者講習を受講して

 

職場にお願いを言って2日間のお休みをいただき

他県まで行き、防火管理者講習を受講してきました

 

前々から受講しようと思っていましたが

コロナの影響で座席数が減らされている影響で予約が取れず

この時期までずれこんでしまいました

 

 

なぜ受講したかと言うと

クリニックを開院する際には防火管理者を置かなければならないためです(消防法)

 

クリニックの場合、防火管理者は施設を管理する院長が務めることが多いようです

 

2日間ほぼ座学でしたが

知らないことが多くとても勉強になりました

 

開院に向けてスタッフと情報を共有し、もしもの時の準備を怠らないようにしたいと思います

 

 

 

都筑はやし泌尿器科クリニック

 

院長 林圭一郎

 

泌尿器科医を目指した理由

 

なぜ泌尿器科を専門とするようになったのですか?

と聞かれることがたまにあります。

 

 

医師は、大学を卒業後、2年間の初期研修を経たのちに

 

数ある診療科の中から専門とする(したい)科に進むことになります

 

泌尿器科は医師の数が内科の20分の1くらいしかいない「マイナー科」と呼ばれる科の一つです

 

 

私は、泌尿器科は内科と外科の両方ができて、老若男女を診ることができることに魅力を感じ専門とすることを決めました

 

簡単に言えば、内科は薬で治す、外科は手術で治す

 

泌尿器科はその両方ができる科です

 

 

内科的な考えと外科的な考えの両方の視点から患者さんにとってベストな治療をおすすめできたらと思います。

 

 

よろしくお願いいたします

 

 

都筑はやし泌尿器科クリニック

 

院長 林圭一郎

 

寒さと頻尿の関係

暦の上では立春を過ぎましたが、まだまだ凍える日が続いています

 

この季節になると

頻尿(トイレの回数が多い)の患者さんが増えてきます

夏はいいんだけど、冬になると、、という患者さんも多くいらっしゃいます

 

 

寒くなるとなぜ尿の回数が増えるのでしょうか??

原因としては3つが考えられます

 

①寒いと発汗が少なく体内の水分が夏と比べて失われにくい

 

②寒いと熱を奪われないように体に中心に血液が集まります

その影響で腎臓の働きが活発になりたくさん尿を作ります

 

②寒さの刺激で(交感)神経が刺激されて、尿がたまっていなくても尿意が急に出てきます

 

 

対策として

 

食事はなるべく温かいものをとる

 

温かいお風呂につかる

 

寝る時は特にお腹周りを温かくする

 

昼間は適度な運動をして体の血流をよくする

 

これだけでもだいぶ変わってくるのではないかと思います

 

できる範囲でぜひ試してみてください

 

 

都筑はやし泌尿器科クリニック

 

院長 林圭一郎

 

 

 

尿検査機器について

泌尿器科では尿検査は重要です

 

初診でお越しいただいた患者さんのほとんどの方に対して尿検査を行います

 

 

尿検査で尿沈渣、尿潜血、尿蛋白、尿糖、尿比重がわかり

 

腎臓病や膀胱・尿管・尿道、糖尿病などの病気の可能性を調べることができます

また、心臓病や肝臓病、ストレス、妊娠までも尿で兆候を知ることができるため簡単に重要な情報が得られます

 

一般的な病院では尿を出してから遠心分離をしてスライドガラスにのせ顕微鏡を用いて人の目で

検査を行います

 

そのため20-30分かかるのが一般的です

 

当院では尿を検尿カップのまま機械に乗せ、検査結果が70秒で出る最新鋭の機器

(全自動尿中有形成分分析装置:フローサイトメーター)を導入しております

 

これにより患者さんをお待たせする時間が大幅に減ることが予想されます

 

さらに自動化することによって、人の目で見るのとは違い誤差が少なくなります

自動化していない場合には顕微鏡を用いて人の目で見ることになりますが

どうしても誤差が生じます

 

この装置を導入しているクリニックは少なく尿検査を受けるのであれば誤差が少ないフローサイトメーターをお勧めします

 

都筑はやし泌尿器科クリニック

 

院長 林圭一郎

告知サインの設置と内装工事開始

 

バルコニーに、告知サインの設置を行いました

 

 

気軽に相談できる泌尿器科のかかりつけ医を目指しており

 

まずは当院の存在を知っていただけることが重要だと思っています

 

当院は、都筑ふれあいの丘駅から徒歩1分にあり、港北ハートクリニックがあった場所を改装してオープンする予定です

(港北ハートクリニックはセンター南駅直結のビルに移転しております)

 

 

当院を開設するにあたり、いろんな人に助けていただいているなと実感しております

 

今までは勤務医だったので実感することは少なかったのですが、自分が開設する上で、関わったことが無かった人と関わることになりました

 

特に、コンサルタント、内装業者、器械メーカー、卸売業者、広告関連など、、、

 

いただいた名刺は50枚近くになります

 

 

開院まで、そして開院後も多くの人に支えていただきながら当院が成り立っているのを感謝しながら

 

丁寧に診療を行っていきたいと思います

 

よろしくお願いいたします

 

 

都筑はやし泌尿器科クリニック

 

院長 林圭一郎

 

 

尿流量測定装置フロースカイの導入

「尿の出が悪い」と言った訴えで来られる患者さんは多くいらっしゃいます

 

ただ、どれくらい出が悪いのか?

 

 

評価しにくいのが現状です

 

尿流量測定検査はそのあいまいな訴えを客観的に評価できる検査です

 

 

しかし、従来の検査機器では、普段とはずいぶん違う環境で

 

さらに変なプレッシャーもかかりうまく検査ができないことが、、、。

 

 

開院にあたり

 

当院ではTOTO式のトイレと一体型の尿流量測定装置フロースカイを導入しました

 

「トイレではない」特殊な環境で排尿する必要がなくリラックスした「いつもの」環境に近い状況で検査ができます

 

この検査では尿の勢いの他にも、尿量、排尿時間、検査開始から尿が出始めるまでの時間

 

(ためらい時間)、検査開始から便座に座るまでの時間なども測定できます

 

 

正確な病気の診断、治療に非常に役立ちます

 

 

困ってる方はぜひ検査をおすすめします

 

従来式                フロースカイ  

 

都筑はやし泌尿器科クリニック

 

院長 林圭一郎

痛みの少ない膀胱鏡検査

2022年4月のクリニック開院に向けて準備をすすめております

 

今回は、膀胱鏡検査について少しお話させていただきます

 

膀胱鏡検査と聞くと、なんだかとても痛い検査ではないかとイメージされるかもしれません

ひと昔前は硬性膀胱鏡と呼ばれる金属の棒を尿道から挿入する苦痛を伴う検査でした

 

現在では、胃カメラのようなくねくねと曲がるソフトな材質を使う軟性膀胱鏡を導入している病院、クリニックが増えてきています

 

 

この度、当院ではオリンパス社の最新鋭の軟性膀胱鏡を導入することに致しました

 

先端にCCDカメラが内蔵してあり、HD対応の高精度、高コントラストな画像により、病気の早期発見が可能となりました

先端部が、以前より滑らかになっており挿入時の痛みを軽減することができます

 

当院ではさらに必要に応じて麻酔を行うことを考えています

 

膀胱鏡検査は

膀胱がん、膀胱結石、血尿(膀胱出血、腎出血)が疑われる場合にはこの検査が早期発見につながります

 

なるべく痛みが少ない検査を行っていきたいと思います

 

 

都筑はやし泌尿器科クリニック

院長 林圭一郎

 

 

 

 

新年のご挨拶

 

明けましておめでとうございます

 

年末年始はいかがお過ごしでしょうか?

 

今年は当クリニックの開設の年となりました

 

「気軽に相談できる泌尿器科のかかりつけ医を目指して」

精進していきたいと思います

 

写真は週に1回、診療に行かせていただいている富士河口湖町の病院の近くから

昨年に撮影したものです

 

2022年がみなさまにとって明るく希望に溢れる1年となりますように

 

都筑はやし泌尿器科クリニック

院長 林圭一郎

年末のご挨拶

今年も終わろうとしていますが

日本の新型コロナウイルスの感染者数は少しずつ増え始めています。

それでもなお、海外と比べると圧倒的に感染者数が少ない状況が続いています。

 

感染爆発が抑えられている原因はよくわかっていません。

ウイルスは口や鼻から飛び出した飛沫を直接吸い込んだり、ウイルスが付着している手指が眼、鼻、口の粘膜に触れることによって広がっていきます。

その点から考えると、ソーシャルディスタンスを保ち、マスクを装着、手指消毒、うがいをしっかりとしていることが大事になってくると思います。

 

テレビで見る海外の映像ではマスクしていない人がたくさんいるように見えます。

 

2022年4月の開院時には

三密を防ぐための予約システムの導入と、飛沫を防ぐためのパーテーション、および空気清浄器の設置などの対策をしっかりと行い皆様が安心して受診していただける環境を整えます。

 

新年には、私も含め、誰しもが思うように、新型コロナウイルス感染症が終息の日を迎え以前の生活に戻れることを信じています

 

よいお年をお迎えください

 

都筑はやし泌尿器科クリニック

院長 林圭一郎

超音波検査について

2022年4月のクリニック開院に向けて準備を進めております。

 

現在、超音波診断装置、軟性膀胱鏡、尿流量測定装置など医療機器の選定を中心に行っております。

その中で超音波診断検査について少しお話させていただきます。

超音波検査は体の表面から人の耳に聞こえない超音波を当て、体内の組織のはねかえり(こだま)を捉えるものです。妊婦健診によく用いられるイメージがあると思いますが

CTと違い、被爆もなく痛みもなくお子さんから高齢の方まで行うことができ、安全性に優れている検査です。

当院では主に、腎臓、膀胱、前立腺、精巣、(子宮)を診ることになります。

 

超音波検査がきっかけで病気が見つかることが多いため、私の技術はもちろん大事ですが、高性能な超音波機器を導入することは高品質な医療を提供する上で必要だと思っています。

開院に間に合うように来月中旬には選定を終了する予定です。

 

寒い日が続きますがお身体にはお自愛ください

都筑はやし泌尿器科クリニック

院長 林圭一郎

ご挨拶

こんにちは。

このたび、都筑ふれあいの丘駅前に「都筑はやし泌尿器科クリニック」を開設することになりました

林圭一郎と申します。

クリニックのオープンは2022年4月4日を予定しています。

現在はオープンに向けて内装の準備、医療機器の選定などを行っているところです。

ホームページの開設とともに、患者さんにクリニックからのお知らせや、病気に関する情報を多くの人にお伝えすることを目的にブログを始めることにしました。

 

私は、大学を卒業後に昭和大学横浜市北部病院、昭和大学藤が丘病院を中心として約10年間泌尿器科の診療を行い、特に都筑区、青葉区、緑区の患者さんを多く診させていただきました。

その中で、体調の不調を感じていたにもかかわらず、「何となく恥ずかしくて病院にかかりづらい」と感じ、なかなか受診に踏みきれないことで診断、治療が遅れてしまった患者さんを多く診てきました。

このような患者さんを少しでも減らすことができたらなという思いがあります。

当クリニックでは女性の方にも安心して受診していただけるようにプライバシーに配慮し、清潔感がある雰囲気作りに努めてまいります。

 

これからよろしくお願いします。

ホームページを公開しました。

ホームページを公開しました。

こちらでブログを更新してまいります。

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